NPO法人まんなかについて
「NPO法人まんなか」は、障がいをお持ちの方や、ひきこもり、不登校のお子さん、また生きづらさを感じている方を対象に、京都嵐山でフリースクールや子ども食堂等、居場所作りを主に活動している団体です。
NPO法人まんなかの活動
・学習支援とフリースクールの運営
対面またはオンラインで、幼児教育から高等学校卒業程度認定試験まで幅広く学習支援を行っております。
また受験対策や受験対策に向けた資格試験の学習支援も行っております。
不登校のお子さんの出席の認定にも、地域の学校と連携を取り対応していますので、卒業生は全日制高校、公立通信制高校へ進級しています。
・子供食堂&地域食堂まんぷく
毎月第四日曜日に、バーベキューを開催しております。
子供だけでなく、地域の高齢者など大人の居場所作りにも取り組んでいます。
・芸術・文化交流事業、国際交流事業
地域の小学校や中学校に陶芸体験の出張授業を行っています。
また年に1回程度、諸外国と陶芸、書画や写真の文化交流展を行い、芸術、文化の促進事業に取り組んでいます。
ピアノや歌の発表会を地域のホールで行い、子供達の得意なこと、好きなことを発表する場を設ける活動も行っております。
・体験学習
フリースクールに併設している喫茶店において、料理や接客の体験、アトリエでは陶芸体験ができます。
地域中学校の支援学級の生徒さんのチャレンジ体験の受け入れも行っております。
私達が創りたい居場所は、ここに来れば自分の個性を発揮することができたり、生き生きとできる場所で、地域のみんなから見守られている安心感をいつでも感じる事ができる『いつもみんなが、みんなのまんなか』です。
様々な事業を通して、地域や社会の『まんなか』で、誰もが輝けるようにお手伝いしたいと思っています。
お気軽に各種SNS等からお問い合わせください。
NPO法人まんなか 理事長 影山京香
京都市在住
2017年 近畿大学 法学部 法律学科 卒業
2018年 世界手漉き紙文化振興会主催
国際交流事業 参加
2021年 NPO法人まんなか 設立
フリースクールまんなか 設立
2022年 子ども食堂まんぷく 設立
2025年 子供食堂&地域食堂まんぷくへ名称変更し、地域の居場所作りなら取り組む
自身もひきこもりや不登校の経験者で、障がい者の家族でもあり、障がい者、難病患者当事者でもある。
様々な角度から経験したことを活かし、活動中。
生きづらさを感じている方や障がいをお持ちの方ご本人だけでなく、食堂や交流会を通じて、特にその兄弟姉妹への支援に焦点を当て、活動の幅を広げている。
また現在は一児の母として、子育て支援事業にも取り組んでいる。