陶芸家 影山智楽

京都市在住

1970年 代々影山組宮氏の家に生まれる

1990年 京泉工芸(京都製陶)馬場氏に師事

1995年 馬場氏の勧めで、宮本製陶翠香氏に師事

2000 年 愛宕山山麓嵯峨清滝町に窯開:京焼智楽

陶号を愛宕山智楽とし栗田、清関寺、御室、嵯峨(嵐山) 燒の研究化着手

2008年 文化交流事業「手漉き紙世界風景写真展」に

天目茶碗を出展

天目茶碗など代表作は、大本山妙心寺にも収蔵されている

現在、古清水等、京焼の創成期の京焼の復興を目指し作陶中

【文化交流展、作品展示会】

2008年

『日中手漉き紙風景写真展』

会場:奈良市(世界文化遺産・元興寺本堂名勝大乗院庭園文化館、ならまち格子の家)

2009年

『第一回手漉き紙風景写真展』

会場:杭州唐雲芸術館、西湖いやしの里根場、 静岡清水文化センター、練馬区立美術館

2010年〜2011年

国際文化交流事業『第二回手漉き紙「おおむらさき」に見る世界風景写真展』

会場:西湖いやしの里 根場、富士市中央図書館、四川大学錦江学院

2012年

国際文化交流事業『第三回手漉き紙「おおむらさき」に見る世界風景写真展』

会場:合肥・久留米友好美術館、香茗大酒店、山梨県立富士ビジターセンター、西湖いやしの里根場、北京市国際基金会日中文化センター、富士市中央図書館、島田市博物館分館、Be 京都、山梨県立美術館、中国成都市望今縁

2013年

国際文化交流事業『第四回手漉き紙「おおむらさき」に見る世界風景写真展』

会場:中国蘇州大学博物館、富士山静岡空港、静岡市清水文化会館マリナート、山梨県立富士ビジターセンター、西湖いやしの里根場

2014年 

国際文化交流事業『第五回手漉き紙「おおむらさき」に見る世界風景写真展 』

会場:日本平ホテル、静岡県清水マリンターミナル、山梨県立富士ビジターセンター、西湖いやしの里根場、蘇州大学、アモイ市白鷺洲撮影館 5 、アモイ 大学三道美術館

2015年

国際文化交流事業『第六回手漉き紙「おおむらさき」に見る世界風景写真展 』

会場:山梨県立富士ビジターセンター、蘇州呉中イオンモール展示ホール、静岡市民ギャラリー、山梨西湖いやしの里根場、台北交流協会文化ホール、富士山静岡空港、静岡県立美術館

2016年〜2017年

国際文化交流事業『第七回手漉き紙「おおむらさき」に見る世界風景写真展 』

会場:東京中国文化センター、河口湖町西湖いやしの里、北京日本文化センター 、一般財団法人川村文化振興財団ホール、西安市陝西省図書館、京都市国際交流会館、静岡県立美術館

2018年

国際文化交流事業『第八回手漉き紙「おおむらさき」に見る世界風景写真展 』

会場:静岡市清水文化会館 、中国青海省西檸市青海蔵文化博物館、道の駅みのぶ富士川観光センター、台南文化中心

2019年

国際文化交流事業『第九回手漉き紙「おおむらさき」に見る世界風景写真展 』

会場:静岡県富士市文化会館 ロゼシアター 、道の駅みのぶ富士川観光センター、無錫市何振梁オリンピック記念館 

2020年

国際文化交流事業『第十回手漉き紙「おおむらさき」に見る世界風景写真展 』

共同開催『第一回無錫中日民間書画芸術交流展』

会場:無錫何振梁オリンピック記念館、京都堀川御池ギャラリー 

2021年9月

『フォト写遊 第27回写真展』

会場:AMS写真館 

2022年8月

『日中国交正常化50周年/静岡・浙江省友好提携40周年記念民間文化交流展覧会』

会場:静岡県立美術館 

2022年11月

『伝え残したい京都遺産 匠の技・写真・作品展』

会場:南進一郎 創作着物アトリエ

2023年3月

『まなざしぎゃらりー 「あらゆる視点から古都を感じる作品展」』

会場:奈良市(ならまち格子の家)

京焼(清水焼)について

京焼(清水焼)は、古く平安朝期に始まり、桃山時代の茶の湯と共に発達し、野々村仁清、尾形乾山などの優れた名工達によって開花し、京焼の黄金時代が築き上げられてきました。
その後青木木米、永楽保全、清水六兵衛など数多くの名工を続出し、現在もその風作が受け継がれています。

京焼窯元 智楽庵について

京都市北西部にある愛宕山麓の茶店にて軽飲食と陶磁器・香木・線香販売を行っております。

NPO法人まんなかの拠点でもある為、フリースクール清滝教室を併設。
店頭にはオンラインショップには載っていない商品もたくさんございます。
記念品など個別注文等も可能です。お気軽に智楽庵またはNPO法人まんなかの各種SNSでお問い合わせ下さい。

【定休日】 毎週金曜日

【アクセス】阪急嵐山駅から京都バス清滝行終点下車